20歳代から30歳代に増加している子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウィルス(HPV)に感染することでかかる病気だと言われています。
このウィルスには多くの女性が一生に一度は感染すると言われていますが、多くの場合は自然に排除されます。
しかし、感染が長く続くと数年〜数十年かけて子宮頸がんを発症することがあります。
子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん患者の約60%の方から見つかる2つの型(16型・18型)の発がん性HPVの感染を防ぐと言われています。


1. 対象者
  大阪市にお住まいの中学1年生(13歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子

2.接種期間

  平成24年4月1日から平成25年3月31日まで


 
6か月の間に初回・2回目(1か月後)・3回目(初回から6か月後)の計3回接種をします。
※3回接種しないと充分な予防効果が得られません。

●接種を希望される方および保護者の方は、予防効果や副反応について十分にご理解のうえ、体調のよい時に
 接種を受けるようお願いします。
●電話で予約又は接種日時等を確認してください。
●接種当日は、健康保険証など住所・氏名・生年月日が確認できるものを持参し、予診票及び実施申込書に
 必要事項を記入してください。接種希望者は体温を測定し医師の診察により接種できるかどうかの判定を
 受けます。判定の結果、接種できるときは保護者が同意(サイン)をした上で接種を受けてください。

<予防効果>
 子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん患者の約60%の方から見つかる2つの型(16型・18型)の発がん性
 HPVの感染を防ぐと言われていますが、すでに感染しているHPVを排除したり、がんを治療する効果は
 ありません。

<主な副反応>
 ワクチン接種後に、注射部位の痛み、発赤、腫れ等が高い頻度で現れます。また、全身性の副反応として、
 筋肉・関節の痛み、頭痛、疲労、胃腸症状、発疹、発熱等が現れることがあります。
 ※重い副反応として、まれに、アナフィラキシー様症状(血管浮腫・じんましん・呼吸困難など)が現れる
  ことがあります。


◯接種を受けた後に、急な副反応が起こることがありますので接種後30分間はその場で様子をみます。
◯接種当日は、体調の変化に気を配り、激しい運動はさけましょう。
◯予診票の控えは、大切に保管しておいてください。
 
 
 
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